竹岡式ラーメン 地域で育まれたご当地ラーメン

ラーメン
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突然ですが千葉県の三大ラーメンって知ってますか?

千葉県はその豊かな地形から、各地で独特な文化が育まれ、類稀な風土が根付いています。ある意味特殊な県といっても過言ではないでしょう。

それは食文化に於いても然りで、千葉県各地では様々な郷土料理があります。代表的なものにはなめろうやおらが丼なんかが挙げられます。

そんなバラエティ豊かな食文化を誇る千葉県の三大ラーメンは、やはり地域色が濃く染み込んだラーメンとなっております。

まずは最も有名と思われる勝浦タンタンメン。地元の海人さんの身体を温める為に広がったと言われています。これは以前に体験済み。その時のレポートはこちら

次にアリランラーメン。これは内陸部の峠を越える為のパワーの源として作られたニンニクたっぷりの秘境ラーメン。これも体験済み。レポートはこちら

そして未だに経験していない内房発祥の竹岡式ラーメンです。

千葉県のラーメンブログをやっている者として、三大ラーメンは抑えておかなくてはダメでしょうって事で今回は

竹岡ラーメン清見台店 さん

に突撃します。

基本データ

  • 店名:竹岡ラーメン 清見台店
  • 住所:千葉県木更津市清見台2‐6‐13
  • 電話:0438-23-5991
  • 営業時間:11:30~20:00 (火曜日定休日)
  • 駐車場:あり
  • ジャンル:竹岡ラーメン

竹岡ラーメンとは

ここで知らない人の為の竹岡ラーメンの基本情報です。と言ってもminiもそんなに詳しいわけではないのですが…

竹岡ラーメンとは、千葉県富津市竹岡の梅乃屋と鈴屋というラーメン屋が発祥で有名なのは梅乃屋。

ラーメンの特徴としては乾麺を使用すること、その乾麺を茹でたお湯を醤油ダレに割りスープとして使用すること、そしてたっぷりのチャーシューとみじん切りのタマネギが乗せられていることこれが基本スタイル。

これには諸説ありますが、地元のおばちゃんが多く働いていたので茹でるのに職人的な感覚の必要ない乾麺を使用したことからこのスタイルになったのだとか。また、醤油ダレはチャーシューを作った時のタレをベースにしているので旨味がギュッと詰まっていて、スープを使わなくても充分美味しんだとか。

こんな感じで竹岡地域に根付いたラーメンを竹岡式ラーメンと呼ぶようになったそうです。

地元の人気店はオリジナル?

今回お邪魔する竹岡ラーメン清見台店は駐車場も広いし、中で働いているおばちゃんも大勢いるし地元の人気店であることが伺えます。

時間的にランチタイムだったのですがお客はボチボチですね。まだまだコロナの影響はあるみたいです。

店内の雰囲気的は街で人気のラーメン店ってのが滲み出てます。

これは期待大ですね。

オーダーは席に着いてからするシステム。メニューは醤油か味噌のスープで麺の量とチャーシューを増やす選択ができるタイプ。

ん?醤油か味噌?あれ?竹岡式ラーメンってスープあるんでしたっけ?

これは後で調べたんですが、醤油ダレを茹で汁で割るスタイルは飽くまで基本でそれぞれのお店で様々なスタイルがあるのが今の竹岡式ラーメンみたいです。

まあ茹で汁よりスープを使ったほうが美味しいに決まっているので、これはこれで楽しみが増えたって事にしましょうか。

ちょっと残念。。

初めての竹岡式ラーメンなので期待に胸膨らませオーダーを迷いに迷っていると、おばちゃんがオーダーを取りに来ます。サイドオーダーを何にしようか迷ってしまい、少し時間をくださいと告げると、ちょっと面倒臭そうに「決まったら呼んでくださいね。」って。あれ?これはここ数年感じたことのないダメダメな空気感の接客?いや、たまたまそう感じただけで気のせいかもしれません。

なんとなく嫌な雰囲気が漂いましたが気にせずオーダーを決めます。やっぱり基本のらーめんでしょって事で醤油らーめんを基本としたミニチャーシュー丼セット(110円)を頼みます。

おばちゃんを呼んでオーダーを聞いてもらいます。

ん?やっぱり。。言葉の端々や態度に面倒臭い感が出ちゃってます。いやー食べる前からちょっと嫌な気分になっちゃいました。あー残念。

やっぱり美味しいランチを食べたい。美味しいのは味もそうですが気分も楽しくないとガッカリしちゃいます。午後への活力源であるランチはやっぱり美味しく楽しく食べたいです。

味は美味しい

来ました。見た目はアリランラーメン炭火ラーメンのような濃い黒色のラーメンです。色々感じるところはありますがラーメンに罪は無いので気持ちを切り替えていただきます。

スープは…期待していた質素な味ではなく、きちんと煮干しでスープを取った美味しいものでした。醤油ダレの香ばしさの中に煮干しの仄かな残り香が。麺も乾麺ではなく、玉子感たっぷりの生麺を使用していて、これも普通に美味しいです。チャーシューはお肉の味がしっかりと活かされた調理法で作られていて、これも高いレベルの仕事ですね。

しかし、メンマは味付けなしの素メンマでした。これだけは伝統の竹岡式なのかな。

今日のミニ丼♪

ミニチャーシュー丼。

こちらも普通に美味しいチャーシュー丼です。チャーシューの量は多めで満足感はしっかりと感じられます。上に乗っかっている紅ショウガはポイント高いですね。miniは大好きです。

総評

イメージしてたのは本当にシンプルに醤油に茹で汁の素ラーメンだったので、良い意味で裏切られました。

店員のおばちゃんの対応は頂けなかったけど、ラーメンもミニ丼も普通に美味しすぎるぐらい美味しいです。

次回は本家の竹岡ラーメンをいただいてみたいです。元祖的なヤツ。そん時はまたレポートしますね。

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