超!おススメ!千葉では最強の家系ラーメン 杉田家

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今日はタイミングが良かったので、
千葉県でトップクラスの人気店である
杉田家千葉店さん
に突撃しちゃいます。

家系ラーメンと言えば
miniは職場の近くの吟屋さんなんです。
吟屋さんのレポートを
過去2回行うほど好きなんです。
なぜならその味も去ることながら、
接客対応が素晴らしく
期待を裏切らないからです。

やっぱり接客は飲食店の
最低にして最大のサービスだと
miniは思っているんです。

過去の吟家さんのレポートはこちら。

どうです?
結構完璧に近い接客でしょ?

今回の杉田家は人気があるだけに、
以前に体験したどてちんさんみたいな接客だと
やるせなくなっちゃいます。
そんな杞憂と共にいざ入店します。

基本データ

  • 店名:杉田家 千葉店
  • 住所:千葉県千葉市中央区祐光4‐17‐7
  • 電話:043-441-8008
  • 営業時間:5:00~翌1:00 (火~木・日) 
         5:00~翌2:00 (金・土・祝) 
                (月曜定休日)
  • 駐車場:あり
  • ジャンル:家系ラーメン

朝5時から営業するラーメン屋

この杉田家千葉店
朝5時から開店しているみたいで、
11時と言う早い時間に訪問ししたにも関わらず
駐車場は満車に近く、
賑わっている様子が見て取れます。

と言うのも、この杉田家は
ラーメン関係のランキングでは
常に上位に君臨する有名店です。
miniはあっさり清湯系ラーメンが好きなので
訪問の選択肢に入ることがあまりなかったのです。

しかし、最近の寒さも相まって
濃厚系のラーメンが食べたくなり
どうせならランキング上位のお店を
チョイスしてみるかとなった訳です。

人気のお店の対策は?miniが感じた良いとこ悪いとこ

看板は派手派手で
まさに家系ラーメンて感じですね。
早速入ってみます。

いらっしゃいませ~。
元気のよい挨拶が出迎えてくれます。

お客さんの数もさることながら店員の数が多い。
さすが人気店ですね。

入り口のところには
アルコール消毒用のスプレーが設置されています。
人気に甘えずしっかりと対策されています。

また、席の案内もカウンターは
ひと席ごとに空けるようにしているみたいです。
miniが訪問した時は丁度良い人数でしたが、
これ以上お客さんが入って来た時の
対応も見てみたい気がします。
ちゃんと間隔を開けて案内するんですかね?
それとも隣に案内しちゃうんですかね?
気になるところです。

オーダーは券売機方式。
種類はなくラーメンかチャーシューメンの選択肢で、
後はトッピングと餃子やドリンクなどの
サイドメニューがあるのみ。

味に自信があるんでしょうね。

ラーメンの単品勝負で
これだけお客が呼べるんだから、
さすがの一言です。

ちょっと気になったのは
初めて訪れたminiからすると
券売機のボタンの配列?(ボタンの中の食券の色)がバラバラでわかりずらい。
もっとシンプルにわかりやすくすると
券売機で渋滞することが
無くなるのかなぁと思いました。

まあ、miniの感覚の問題かもしれません。

さて店内の様子ですが
経年劣化は否めないのですが、
まあ許せる範囲で清潔にされています。
miniのイメージだと人気店は
もっと床とかベトベトでヌルッとすると思ってたので…
キッチンはステンレス製の機材で揃えられていて綺麗ですね。
これはポイント高いですね。
ステンレスって清掃しやすいし
お手入れが楽ちんなんですよね。
因みにminiのお家のキッチンも
ステンレス多めになってます。

ところで家系と言えば
テーブルトッピングですが、
これはさすがに使いまわし感が否めませんでした。

神経質な人はダメなレベルです。

ここら辺はWithコロナの時代では
工夫が必要になってくるのかも知れませんね。

ラーメン屋さんにとって今後の課題かもですね。

リピ確定の美味しさ

さて今回選んだのはラーメン並(730円)です。
ランキング上位のラーメン屋のラーメンは如何に?

さあ!初対戦です!

やってきました。
見た目はしっかり家系ラーメンですが

チャーシューでかっ

でもminiはそんな子供騙しには引っかかりません。
しっかりと味を楽しみます。

それでは。いただきます!

まずはスープをひとくち。

ぬおおおおおお!!
旨い!スープ激ウマです。

濃厚でガツンと豚骨の旨味が来るんですが、
すぐに鶏ガラから出る甘みに変わっていきます。

これだけ塩味と甘みのバランスが取れたスープは初めて経験しました。

何度もスープだけを啜っちゃいます。
これはもうコンビニとかで
ドリンクとして販売してもいいレベルですね。

次に麺です。

麺は太ちぢれ麺です。
これはモチモチ感が半端なく噛み応え抜群、
感動の激ウマスープに引けを取らない個性的な麺ですね。

この時点でリピート確定しました。

杉田家恐るべし。

チャーシューは薄くスライスされていて
スープの温度を吸収し、
肉の味が伝わりやすくなっています。
味もしっかりしていて美味しいです。
薄くスライスすることのメリットが
遺憾なく発揮されています。

家系と言えばホウレン草ですが
杉田家は小松菜でした。
これは多めにのっていて嬉しかった。

のりも3枚乗せられていて
磯の香りが爽やかに鼻をくすぐります。

券売機のところに貼ってありましたが
最高級の新海苔が入荷しているのだとか。
今がグッドタイミングだったみたいです。

どれも杉田家の人気を支える理由が
わかる要素となっており、
一杯の丼の中で最高の家系ラーメンという作品を完成させています。

改めて「美味しい。」とため息が漏れます。

miniのスペシャリティ

こんなに美味しいラーメンだと
テーブルトッピングで味変していくのも
不必要かも知れませんが、
家系ラーメンは味変して完成する
と言うのがminiの哲学なので、
今回も味変していきます。

そして今回はminiの味変の順番を教えちゃいます。
そうminiのスペシャリティな味を特別に教えちゃいます。
きっとこの順番だと基本の味を堪能しつつ
自分好みの味を探求できると思いますよ。

最初はノーマルな状態を充分楽しんで
コショウを多めに投入します。
これはすべてのラーメンに共通する儀式ですね。

次にニンニク。
ニンニクは量によって味がだいぶ変わるので
少しづつ投入し好みの味まで調整します。
因みにここ杉田家のニンニクは
わさびのように緑色のすりおろしニンニクでした。
たぶんニンニクの芽ごとすりおろしていると思われます。
小洒落たレストランとかだと
ニンニクの芽は取り除くんですが、
味に特段違いはないので資源の有効活用ですね。

お次はショウガです。
家系のラーメン屋だと
千切りにしたショウガが多いので
食べ甲斐がありますよね。
すりおろしよりも味が出づらいので大量に投入。
最後なんかショウガを食べてるみたいに
なっちゃうぐらい入れちゃいます。(笑)

クライマックスは豆板醤です。
辛い味に変化すると
濃厚なスープで口の中が重くなってきていても、
リセットされたかのように食が進んじゃうんです。

あーやっぱり味変は最高ですね。
一度で何度もお得な感じか味わえます。

そして最後はお酢。
これで後味サッパリにして〆ます。
お酢は好みの分かれるところだろうから
少しづつ投入してください。

いかがでしたか?
miniのスペシャリティラーメン。
是非試してみてください。
病みつきになりますよ。

今日のミニ丼♪

まぶし丼(180円)

まぶし丼はお肉とタマネギをじっくりと煮込んだ具材をご飯の上に乗せた丼です。
味としては牛丼に近い感じでしょうか。
お肉よりタマネギが多く、
んっ?ってのは感じましたが
お肉は煮込み過ぎて溶けっちゃってるのかも知れません。

味は美味しいです。

総評

今回は常に人気のあるラーメン屋さん
杉田家千葉店にお邪魔しました。

食べてみて感じたのは、
人気の理由がわかる味でした。
感動すら覚えるその味は
店員さんの血と汗の結晶なんでしょうね。

お客さんが帰った後にテーブルを除菌していないとか、
テーブルトッピングの使い回し感とか、
神経質な人には気になる所が多々ありますが、
mini的には家系ラーメンの概念も変わってしまうほどの衝撃体験でした。

家系が好きな人も
あまり得意じゃない人も
是非一度体験してもらいたいと思えるお店でした。

miniは確実にリピートします。

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