お家時間を楽しく過ごす 〜ラーメン作り 鶏ガラスープ編〜

裏メニュー
スポンサーリンク

緊急事態宣言が出てからと言うもの快晴って日が多くて、皮肉なもんだなぁと思う今日この頃。

なので、晴れの日が嫌いになりそうなminiです。

今回はラーメンを作るシリーズ最終章。鶏ガラスープに取り掛かりたいと思います。

料理の腕が2ランクアップする魔法のスープ

第一回が醤油ダレ作り。第二回がチャーシュー作り。そして今回が最終章の鶏ガラスープ作りです。

鶏ガラスープは顆粒タイプのものがスーパーなどでお手軽に購入できるので、作った事がないって人が多いと思います。しかし、実際に本物の鶏ガラから取るスープは旨味の強さが比較にならないほど強く、そのスープを使った料理はそれだけでグレードが2ランクぐらいアップします。(笑)

多少手間は掛かりますがとってもリーズナブルにできて、保存方法さえきっちりしていれば2週間以上も保存可能なので、お家時間が長い今だからこそ是非チャレンジしてほしい逸品です。

100円で別次元の味

早速鶏ガラスープを作って行きます。

まずは鶏ガラの購入。鶏ガラはスーパーなどで簡単に手に入れる事ができます。その殆どが冷凍で販売されています。見たことないよ!って人はスーパーの店員さんに聞いてみてください、きっと取り扱ってると思いますよ。

そして、自分で作る鶏ガラスープの魅力の1つにはリーズナブルな価格が挙げられます。miniが利用しているスーパーでも、1羽100円で売っているんです。

買ってきた鶏ガラを常温に戻します。これは冷蔵庫から取り出して2時間ぐらい放置すれば完全に解凍しきれていなくてもオッケーです。鶏ガラを食べる訳ではないので火の通り方などは気にしなくても良いと思います。

半解凍状態までになったら流水で血合を落として行きます。血合とは簡単に言うと鶏ガラに残った血液のこと。これが残っているとアクが出るし雑味が出てしまうので、可能な限り綺麗に落とします。

その後、ボールに入れて熱湯を回しかけます。この工程で隅々まで汚れを落とすイメージですすぎます。これをするとアクが格段に出なくなるので必ず行うようにします。

飽くなきアクとの闘い

いよいよスープを作っていきます。

寸胴もしくは鍋に先ほど洗った鶏ガラを入れ、ヒタヒタになるくらい水を張ります。そこにネギの青い部分、しょうが、にんにくを入れ火に掛けます。沸騰するまではとにかく強火でオッケーです。

沸騰してくるとアクが出てくるのでこれを根気よく取っていきます。ある程度沸騰が進んできたら火加減を調整し細かい泡が出る程度の沸騰加減に合わせます。そしてとことんアクを取っていきます。この作業が後々スープの美味しさを左右するので頑張ってアクを取っていきます。しつこい様ですが出てくるアクはすべて取っていきます。

この時に黄色っぽい油が一緒に浮いてきます。これが鶏油(チーユ)です。アクと一緒に取り去ればあっさりとした口当たりのよいスープになります。また、あまり取り除かずに残しておくとコク深いスープとなります。この調整はお好みでどうぞ。

時間が旨味を抽出

ここまで来たら完成まであと一歩です。

アクが出なくなったら弱火にして3時間ぐらい火に掛け続けます。途中で水が減ってきたら鶏ガラがヒタヒタになるくらいまで補充します。これを繰り返し3時間待ちに待ちます。この時間が鶏ガラから旨味を存分に吸い出すんです。

えっ!3時間も!って思うかもしれませんが、ほとんど火に掛けているだけで何もしないので難しくもないし、面倒くさくもありません。

でも一つだけ注意点があります。アクを取り終えてから3時間煮込んでる間は沸騰させないこと。沸騰させてしまうとスープが白っぽく濁ってしまうんですよね。まるで豚骨スープみたいになってしまいます。せっかくの琥珀色の透明スープをあえて濁らす意味はないので沸騰にだけは気を付けましょう。

ラーメン、うどん、雑炊、etc…なんでも合うぞ!マルチスープの出来上がり

3時間、沸騰させずに煮込んだら出来上がりです。鶏ガラやネギ、ショウガなど固形物を濾して鶏ガラスープの完成となります。

お疲れ様でした。

今回作った鶏ガラスープはラーメンスープにするととっても美味しいんです。しかもそれだけに留まらず、塩を入れてうどんのスープにしたり雑炊のスープにしても最強に美味しいスープになります。

冒頭でも書きましたが、顆粒の鶏ガラスープとはレベルが各段に違うので驚くこと請け合いです、醤油ダレ作りの時にも書きましたがちゃんとした手順で料理を作ると、とんでもなく美味しいんだと改めて気づかされます。

お家時間が長くなりがちな今だからこそ、基本から料理を覚えるチャンスなんじゃないかと思うんです。工業技術が発達して楽して手軽に美味しいものがいただける世の中ですが、やっぱりちゃんと作るとちゃんと美味しいんですよ。インスタントや既製品ではない本物の味を知っておくことって、とても大事なことだと思うのです。

そうすればお金を出して人から食事を提供してもらうことの意味も分かってくるんだと思うんですよね。そうしたら感謝して食事をとるようになるし、そのお店がちゃんとお客さんをもてなそうとしているかがわかってくる。そうなればお店の人も自分ももっと気持ちよく美味しい食事ができると思うのです。

飽食の時代なのにこんな事が起こってる今だから自分で楽しく料理をしてみましょう!

また美味しいラーメンと巡り合うその日まで。

あ、因みに自作ラーメンはそれなりに美味しくできました。息子曰く海の家のラーメンぐらいには美味しくできたんじゃないとのこと。

…もっと頑張ります。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました